2020-11-15
最近時事ネタ、特に大統領選や環境問題系、新型コロナ系などのワードが入った記事は、Googleのアルゴリズム上BANされるそうなので、なるだけ控えるようにしております。
訳わからないですね。
そもそもインターネットというのは、一見、透明度が高そうに見えますが、実は最も低いと言えます。
そういう意味では、便利さと透明度(真実性)は、反比例しているとも言えそうです。
ネット情報は、必ずどこかのサーバーを経由してますので、いくらでも検閲が出来ますし、個人情報も、限度はあるにせよ事実上抜き放題です。
今日は、現在進行中の大変危うい「RCEP」についての記事にしようと思ってたのですが、今後おそらく同様になってきそうなので、簡単な説明に留めておきます。
この「RCEP(東アジア地域包括的経済連携)」、早い話がTPPです。
違いは、中国、韓国が入ってるか否か。
インドは抜けました。理由は中国との貿易交渉で不利に立たされるから、です。
このような自由貿易協定は、GDPの規模が大きな国ほど、有利です。
果たして日本に利があるのでしょうか。
移民の流入の心配はないと言ってましたが、それは安倍政権の時も言っておりましたので、全く信用できません。
大いに疑問がある中、個人的には、台湾との二国間FTAの方が先ではないかとは思ってます。
大統領選や学術会議の裏でしれっと署名した多国間協定。
実は安倍首相の頃(2019年)にインドの離脱により一旦頓挫したものが、今回、インド抜きで15カ国で署名、という形になりました。
いずれにせよ、あまりマスメディアなどのニュースで取り上げられることなく決まったもので、国民のために良いものはこれまでさほど無かったように思いますが、いかがでしょうか。
かの国への牽制は、インド抜きでは成り立たないように思いますけど。
これ以上言うとBANされそうなので、やめておきますが、ネット検閲的なものも、逆検閲というのもあり得ます。
電子情報ですので、これらは良くも悪くも電磁的に記録に残ってしまいます。
「白日の元に晒される」という言葉がありますが、最近多いですよね。
有名人の不倫もそうですが、国家の安全保障に関わるような問題も、どこかしら、誰かしらがリークすれば、たちまち世界中に情報が広まります。
上の動画は、近いうちBANされる可能性が高いですが、あっという間に世界中に広まってしまいますので、もはや「世界版イタチごっこ」となってますね。
何が正しくて何が真実か、真実を突き止めたところで何も変わらないのであれば、その行動自体がナンセンスなのか。
もはや世界中のメディアが崩壊してる中、
コロナ第3波!!
と騒がれても、いまいちピンと来なくなってる自分がいます。
そう考えると、今年はテレビや新聞、インターネットからSNS(YouTube、Facebook、Twitter)まで、目に入ってくるニュースは、まず疑うことから始めましょう、という年になったのではないでしょうか。
マスメディアの信頼失墜を決定付けて、さらにトドメを刺した年。
似通った報道が世界同時多発的に起こった時は、まず、裏に何らかの意図がある、と言っても過言ではないような、そんな気がします。