2020-08-19
不動産売買のWin-Winとは
今日も暑い一日でした。
週末は天気が崩れるそうですが、毎日雨だった日が嘘だったように晴天が続いております。
本日は朝より次の物件の準備で駆けずり回っておりまして、なんとか明日には!?出せるかなといった所でございます。
こちら→「「新売地」を一足早くご紹介!」
ただ、ご存知の通り宗像市は競争が大変激しく、すでに数件ご予約を頂いております。
その方々へ順番に連絡し、インターネットへの掲載は、その後、となりますのでご了承ください。
最近、不動産販売も二極化が顕著化しております。
二極化は様々なジャンルで進んでますが、不動産の場合はズバリ、
高いか安いか
です。
土地の値段で言いますと、駅近や人気のエリアは公示価格以上の値段で取引されることも多々あり、逆に、郊外や過疎地域になると「金額が付かない」なんてこともあります。
それでも、特殊物件として需要が全く無いかというとそうでもないため、出来るだけ多くの方に見て頂き、そのような希少物件や特殊物件を「探している方」の目に止まるよう、日々、ブログ等の更新を頑張ってるわけでございます。
現在、弊社のホームページのPVは、月間16000PVほど。
当ホームページのアクセス
雨の日も風の日もコロナの日も、ブログや記事を更新し、魅力のあるホームページでアクセス数が増えれば、皆様の目に止まり、
売る側も買う側もWIN-WIN
そして、それはとりもなおさず、不動産売買におけるギャップが縮まるということになるわけです。
人気のある物件の問い合わせは、最近、というか年々、激しくなっている様子が伺えます。
デフレの影響か、消費増税か、少子化か、コロナか、分かりませんが、間違いないのは、
インターネットの普及
でしょう。
メールやSNS(LINEなど)を使ったやり取りが頻繁に出来るようになったため、双方の情報伝達が速くなってます。
クラウドなどでセキュリティをかければ、顧客管理も行える為、どこにいても、いつでも、物件情報の提供が可能になりました。
そういった面で、良い物件が出れば一斉にハウスメーカーから一般の方まで、電話とメールが殺到する、という事態が起こってる、と言えそうです。
ただし、「良い物件であれば」の話しですが。
関連記事→「ネット販売前でも売れてしまった事例」
その「良い物件」とは、「買って納得のいく物件」です。
安ければいい、というわけでもなく、かといってわざわざ高いものを欲しがる方も、なかなかいないと思います。
そこで、売主目線ということになるのですが、当ホームページのアクセスが上がることで、単純に、売主様にとっては、相談する不動産会社の選択肢が一つ増えます。
弊社としては、買主様のご要望や実勢価格から適正な売り出しを提案し、合意できれば買主様にご紹介できます。
その数が多ければ多いほど、「良い物件」の数は指数関数的に増えていきます。
つまり、アクセス数と「良い物件」は比例するのです。
ただし!「適正価格の提案の引き出しが多ければ」 の話しですが。。
このように、当ホームページのアクセス数が上がることで、単に「うちが儲かりたいから」とか、「ホームページで宗像市と福津市のことが調べられる」から、などの理由だけではなく(もちろんそれらも必要ですが)、売主・買主のギャップを埋める為、という大きな理由があるのです。
と言いつつ、この「本日のコラム」のついては、日頃感じたことや思ったことを赤裸々に書いているつもりなのでございます。
ご意見、ご感想、ご相談、ご質問などなど、STAY HOMEや自粛でお時間ある方は是非、コメントお寄せください。