2021-08-31
最近巷でも話題のふるさと納税とはどんなものなのでしょうか。
実際に納付したときのメリットや、もらえる返礼品などは送る自治体によって異なります。
そんなふるさと納税を宗像市で利用した場合、どんなものがもらえるのか、また具体的な使い道についても解説いたします。
宗像市でも使えるふるさと納税とは
ふるさと納税とは、所得税や住民税といった税金について、応援したい自治体に納めるという制度です。
厳密には、所得税は国に納めるものにはなるものの、負担となる税金を住んでいる自治体以外に納めるという流れになります。
このとき、応援した自治体からは、返礼品として美味しい食べものや、地域の特色を生かしたものを受け取ることができるのが特徴です。
通常の納税ではなにも得ることができませんが、ふるさと納税の制度を用いることで、税金を納める側にもメリットが生まれます。
宗像市のふるさと納税の返礼品
宗像市にふるさと納税をおこなう場合、福岡の名産品などがもらえるのが特徴です。
人気なのは、ご飯のおかずにも最適な辛子明太子といったものになります。
宗像市にあるお店でつくられたものなので、味や鮮度も抜群と評判です。
また、福岡名産のいちごであるあまおうも、人気の一品となっています。
注文できる季節は限られてしまいますが、春の香りを自宅で楽しむなら選んでみたい逸品です。
面白いものとしては、毎月届けられる季節の野菜セットというものもあります。
1年間通して返礼品を楽しめるので、お得な気分を味わえるのが特徴です。
そのほかにも、宗像市名産のお肉やクラフトビール、もつ鍋セットなど種類もいろいろあります。
ご家族で楽しめる食材ばかりなので、選ぶのも困ってしまうほどでしょう。
宗像市のふるさと納税の使いみち
宗像市におけるふるさと納税の使い道は、以下のようなものが挙げられます。
まずは、市内の安全を守るために設置した、防犯用具や防災器具といったものです。
近年は自然災害による被害も増えているため、市を挙げて設置の強化がおこなわれています。
また、未来の子どもたちのため、子育てや教育環境の強化といったものも挙げられます。
市内に住む子どもたちに、健やかに育つための支援金として用いられるものです。
そのほか、環境振興や世界遺産保護といった場面での使い道もあります。
自治体に使い道を任せることもできるので、迷ったときの選択肢として選んでみるのもよいでしょう。
まとめ
このように宗像市でふるさと納税をおこなうと、地元の名産品をもらうことができます。
住んでいる場所から離れている自治体を応援する、というのも、この納税制度の面白いポイントといえるでしょう。
私たち令和地建は、宗像市を中心とした売買物件を取り扱っております。
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