令和地建株式会社
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2020年04月07日
本日のコラム

情報過多で矛盾が起きる

毎日、少し目を離した隙に新しいニュースが飛び込んで参ります。

緊急事態宣言で飲食店営業休止、首相が補償否定「バランス欠く」

 安倍晋三首相は7日の衆院議院運営委員会で、緊急事態宣言で営業休止を求められた事業者などへの損失補塡(ほてん)について「現実的ではない」と否定した。「45兆円を超える強力な資金繰り支援」との方針を説明し、事業継続と雇用維持に努める考えを示した。(朝日新聞)

そりゃそうでしょう。

以前の記事でも書きましたが、経済は繋がってますからね。

ただ、そのバランスは肯定しておいて、「30万の給付」についてはバランスを欠かないのでしょうかね。

今の要件じゃ、国民の5分の1にしか行き渡らないそうですが。

一律にしないと、それはそれでまた混乱が起きそうですが、そもそも市役所などで届け出た際、そこではクラスターは起きないのでしょうか。

言ってることややろうとしてることに一貫性を感じないのですが、それもやはり緊縮財政に染まった政府と官僚が、互いの顔色を伺いながら政策を小出しにしつつ、今度は国民の顔色を伺い、次にマスコミの反応を伺い…、こんなことを続けてるからしょう。戦時中そっくりですね、この小出し感は。

 

本日は物件の調査で久留米に行っていたのですが、街はやはり閑散としておりました。

今朝テレビで、自粛を強く要請している業種と、普通に要請している業種、できれば自粛してほしい業種、などに分けて説明してましたが、

                                       全部じゃん! 

笑ってしまいました。だいたい、「強く」と「普通」って、どう分ければ良いのでしょうか。全業種自粛!と言ってくれた方がまだマシな気もしますが、外出自体を控えてくださいって、無理な気もします。

家にいてもやることないですし、その補償もないわけですし、フランスではそれでDVの通報が3割増えたそうです( ̄^ ̄);;

1918年から始まったスペイン風邪とよく比較されますが、あの当時と今では物流や人の行き来の幅が全く違いますし、まさしく人類が経験した未曾有の危機、なのでしょうか。

このスペイン風邪、今でいうインフルエンザですが、最終的に収束した理由は

                                         全員かかって免疫ができたから

だそうです。当時の人口が5600万人で、死者は45万人。死亡率は0.8%。

今の人口だと120万人ぐらいになりますので、いかに脅威だったかが分かりますね。

今回の新型コロナも、この時の教訓を生かして、被害を最小限に防げるのでしょうか。

それともまた全員かかるまで待たなきゃいけないのでしょうか。

人混みは避けて!と言いつつ、満員電車はそのまま。

パチンコもそのまま。でも、居酒屋は避けて!

これではダブルスタンダードと言われても仕方ないですよね。

それでいて、休業補償はありません、って、、う〜ん。。矛盾だらけ。。

憲法で職業選択の自由という大原則がありますが、選択は自由だが補償するのはこっちが決めるよ、となってませんかね。今のままじゃ。

そういえば今朝、東郷駅近くのスーパーで朝の9時前、大行列ができてました。

おそらく何かの買い占めのためかと思いますが、その行列を見た人がまた行列を作り、それを見た人がまた次の行列に並び…これを繰り返すと、とても悪循環なのですが、この矛盾した現象、世界中あちこちで起こってるようです。

ちなみに100年前のスペイン風邪の時も、同じ現象が起こってたそうです。

人間の本質というのは、根本的には変わらないのでしょうね。

 

毎日情報が錯綜しておりますが、とにかく予防と時間稼ぎが大事です。

予防は、外的なもの(マスク、手洗いなど)内的なもの(免疫力)が両方必要です。

時間稼ぎは、当面人混みを避けること

昨夜は久しぶりにやまつばさに行って参りましたが、だいぶ空いておりました。

癒しと免疫力UPのためにオススメです!とは言いたいところですが、それで感染が広がってしまったら、と思うと、なかなかオススメもできないのが心苦しいところではありますが、他にも人混みを避けた楽しみは色々ありますので、しばらくは普段できないことをやっていくしかなさそうですね。

でも、人混みを避けた”楽しみ”を、情報共有してみんながやれば、そこはまた人混みになりますね(。。)

この記事を書いた人
薙野 秀貴 ナギノ ヒデキ
薙野 秀貴
お釈迦様の有名なエピソードですが、ある日弟子が「良き友を得ることが聖なる道の半ばだと思えるのですが?」と訪ねたのに対し、お釈迦様は「道半ばではない、聖なる道の全てだ」と答えたそうです。ここで言う「良き友」とは、人生上で起こる様々な苦しみや悩みから解放してくれ、同時に学びや喜びを共感してくれ幸せを気づかせてくれる存在です。それは時に上司だったり部下だったり、先生だったり師匠だったり、旦那さんや奥さんであったりするかもしれません。それをお釈迦様は人生で最も尊重しうる「友」としたのですね。 インターネットやSNSの浸透で、より早く、より膨大な量の情報、そして人へのアクセスが可能になりました。 その中から種々選択する毎日に追われ、現代は、情報化社会から選択社会になったかのように感じてしまいます。 令和が始まったそんな時代、我々も不動産という仕事を通じて、皆様にとっての「良き友」に少しでも近づくことができるよう、努力して参りたいと思っております。
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