令和地建株式会社
9:00-18:00
年中無休
2020年10月07日
本日のコラム

終わらないコロナ騒動

全く不思議なもので、買い物に行くと「マスクをしなければならない」空気で満ち溢れているにも関わらず、買い物かごやカートはベタベタ触り放題。特に除菌もせずに。

喋ってもなく、咳き込んでもないのに、マスクは必須。
マスクをしていない客を店側が注意すると、トラブルに発展。

飲食店では、入店時にマスクを強制されるのに、注文後は特にお咎めなし。

食べる時だけ外せば良いのか、途中、トイレに行くときは必要なのか、食べるとき以外で喋ってるときは必要なのか、そのあたりの線引きは割と客任せ。

個々で行っている対策は一見合理的でも、それが社会全体となると非合理的になる合成の誤謬を生んでしまっている「コロナ騒動」も、SNSがそこに絡むと大変な社会問題にまで発展してしまいます。

犬笛吹いて餃子店を休業に追い込むことは「経済を回す」ことじゃない。「ホリエモン新党」の都知事選候補者が発端となったマスク非着用騒動(Harbor business onlineより)

記事に書いてあることは、簡単に言えば、

「先日の堀江氏の餃子店騒動について、堀江氏は非社会的だ」

という内容です。新型コロナは「未知で危険なもの」ということが前提なので、堀江氏の主張する「コロナ脳批判」を完全否定している内容になりますが、逆に、「新型コロナは風邪の一種で経済活動を止めるほどのものでもない」ことが前提だと、逆になってしまいますよね。

つまり、今社会がやっている「自粛寄りの経済活動」が全否定されてしまいます。

その辺りのエビデンスが取れないのに、どうしてここまで断定的な記事が書けるのか、どうも疑問です。

ちなみに、この「餃子店騒動」は、どちらが悪いかを社会が判断して断罪するような類の話しではないと思います。

それでも損害が生じ、それぞれが民事で争いたいのであれば、法廷が裁いてもらえば良い話です。

それをなぜか、記者や一般人が「白・黒」を論じて、SNSやインターネット上で晒すのも、如何なものかと思います。

 

新型コロナ感染者数「大幅水増し」疑惑報道は本当か

前略
(PCR検査で)わかるのは、サンプル(咽喉で採取した体液や唾液)の中にウイルスの遺伝子(RNA)の断片が存在しているかどうか、だ。存在していれば陽性、存在が認められなければ陰性になる。 だが「そのウイルスが生きているか、死んでいるか」「ウイルスの量はごく少ないか、それとも大量か」「そのウイルスは咽頭に付着しているだけか、それとも細胞膜を突き破って細胞内に入り、増殖している(感染している)か」などは判定結果ではわからない。(Diamond Online)

この記事は、実際に世界で発表されている「感染者数の数字」自体が、大袈裟なのではないか、という内容です。

それに対し、報道の事実を検証するサイト「In Fact」では、

 「NYタイムズがPCR陽性の9割は誤診と報道」は誤り 曲解された米国の情報が拡散

<チェック対象>
ニューヨーク・タイムズ紙「PCR検査陽性の9割は誤診だった」 「PCR検査がコロナ感染を検出する為のゴールドスタンダードだと騙した詐欺は、史上最大の詐欺の1つ」

<結論>
【誤り】 ニューヨークタイムズでは、アメリカのPCR検査は精度が高すぎるため、ウイルス量が少なく隔離などの処置の必要がない人が多数含まれる可能性があると報じたに過ぎず、「9割が誤診」とは書いていない。

「誤診ではないが、少量のウイルスを検知して発表された数字」であることは認めてるわけです。

具体的には、発表された感染者数のうち90%の検体は、ごく少量のウイルスしか持ってなかった、ということです。

PCR検査は、以前も書きましたが、「ウイルスの遺伝子を増幅させて検知する検査」です

方法は、

「ウイルスの遺伝子を含んだ可能性のあるサンプル」と「遺伝子を合成する酵素」と「2本のプライマー(人工的に合成した遺伝子の断片)」の混合液を、100度近くまで温め、60度くらいまで冷まし、また70度くらいまで温める

この工程を、何回やるかで、増幅される遺伝子の数(本数)も異なります。

1サイクルで2本、2サイクルで4本、3サイクルで8本という具合に遺伝子が増え、30サイクルでは約10億本、40サイクルでは約1兆本になる。

という具合です。「新型コロナ」の場合は、

感染して発熱などの症状が出るには少なくとも10万個程度のウイルスが必要だから、感染しているかどうかの判定は20~25サイクルで検査するのが適切

と、大橋眞・徳島大学名誉教授は指摘しております。

にもかかわらず、日本では45サイクル、アメリカでも37〜40サイクル行われているそうです。

結果、死んだウイルスや、微量のウイルスまで拾ってしまい、上記のように

「発表された感染者数のうち90%の検体は、ごく少量のウイルスしか持ってなかった」

という結果になってしまうのです。

もし教授の言う通り、全世界で20〜25サイクルで統一すれば、今のコロナ騒動は起こったでしょうか?

インフルエンザでは症状が出た後に検査を行うのに、なぜ新型コロナは症状も出てないのに検査をして、さらにその方法も微量・軽微なものまで陽性と出るような検査をして、それを感染者が出た〜と殊更に煽るのでしょうか?

海外ではすでに感染者が増え始めてる、という報道がなされてますが、日本でもそろそろ、だと思われます。

多くの会社で今年のボーナスが減らされること既定路線になってるようですが、なぜ中国だけは経済成長率6%以上をキープできてるのでしょうか?

不思議なことばかりで、困ります。

この記事を書いた人
薙野 秀貴 ナギノ ヒデキ
薙野 秀貴
お釈迦様の有名なエピソードですが、ある日弟子が「良き友を得ることが聖なる道の半ばだと思えるのですが?」と訪ねたのに対し、お釈迦様は「道半ばではない、聖なる道の全てだ」と答えたそうです。ここで言う「良き友」とは、人生上で起こる様々な苦しみや悩みから解放してくれ、同時に学びや喜びを共感してくれ幸せを気づかせてくれる存在です。それは時に上司だったり部下だったり、先生だったり師匠だったり、旦那さんや奥さんであったりするかもしれません。それをお釈迦様は人生で最も尊重しうる「友」としたのですね。 インターネットやSNSの浸透で、より早く、より膨大な量の情報、そして人へのアクセスが可能になりました。 その中から種々選択する毎日に追われ、現代は、情報化社会から選択社会になったかのように感じてしまいます。 令和が始まったそんな時代、我々も不動産という仕事を通じて、皆様にとっての「良き友」に少しでも近づくことができるよう、努力して参りたいと思っております。
arrow_upward