令和地建株式会社
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2020年09月13日
本日のコラム

アニマルスピリットで乗り切ろう

8月の自殺者数が発表されました。

2019年の8月と比較して246人の増加で、総数は1849人だそうです。

不動産業をやっていて、稀にそういった現場に遭遇することもあるのですが、発見した際は、まず警察に連絡します。

警察はそれを

①犯罪行為で死亡したと認めら
れる「犯罪死体」

②変死の疑いがある「変死体」

③上記に該当しない「その他の死体」

に分類するそうです。

自殺は、③の中で「その疑いの強いもの」になるそうですが、基本的にはその判断は現場の警察官に委ねられてます。

「決まった定義」というものは存在しないらしく、そこで②の「変死体」と一旦判断されると、その後「自殺」と分かっても、「自殺」となることはないそうです。

「変死体」であれば、その後「司法解剖」に回せるので予算を要求しやすくなり、処理の手間も省けるので一石二鳥。

なので、警察としては「遺書がない」など、分からないものについては基本、「変死体」に回すのだそうです。

そうすると、見かけ上の「自殺者数」は減りますが、その分、「変死者数」が増えるはずです

それがこちら。

自殺者総数のうち、「遺書」があるものは3割程度、だそうです。

残り7割は、現場の警察官の判断ということですが、原因が明らかでない遺体も、相当数あるようです。

現在の日本の自殺者数は、「昨年、2万人を割った」などの報道が多かったですが、実際は11万人ぐらいではないか、という説もあります。

もちろん、そうであればダントツの世界1位ですが、そもそも不審死や変死が多いのは、お隣の韓国も同じ。世界のトップ1、2といったところ。

その2国に共通している点は、何でしょう!?

ここではあえて書きませんが、ヒントは「米」です。

マスコミはずいぶん前に崩壊しており、基本、政府のプロパガンダか大企業に阿った報道しかしないので、「自殺者数が増えていってます!」とは、なかなか報道しないでしょう。

というわけで、こちら。

自殺が増加傾向 厚労相「コロナの生活不安、相談を」

加藤勝信厚生労働相は11日の閣議後会見で、自殺者数について「7月以降、増加傾向の兆しが見られている」と懸念を示した。新型コロナウイルスの感染拡大による不安などが関係している可能性もあるとして、「ひとりで悩むことなく相談して」と呼びかけた。(後略 朝日新聞)

 基本的に、自殺者数が増えるのは3〜4月だそうです。

この時期に増えているということ自体が異常なのですが、もっと異常なのは、増えた「246人」の内訳が、

男性 60人
女性 186人

だったそうです。

女性は男性の実に3倍。明らかに異常です。

女性に何があったのか、想像するに察しますが、大変心配しています。

私は、「女性を殺す社会」というのは最低だと思ってます。これ以上の「最低」は、ちょっと想像がつきません。

女性の(無理やり)社会進出

が原因なのか、

未婚化

が原因なのか、

経済困窮

が原因なのか、

将来への絶望

が原因なのか、分かりませんが厚労省が何の役に立つのでしょうか。

「死因はなるだけコロナにする」ように指示しているような行政機関に、何の相談をすれば良いのでしょうか。

相談する気力があるなら、そもそも自殺しないと思います。

全てに対して気力が無くなるから、自殺するんだと思います。

アメリカの調査では、自殺の原因の6〜9割は「精神疾患」だったそうです。

人間は動物から進化していく過程で、大脳辺縁系を覆う「大脳新皮質」が発達し、感情が生まれます。

言語も発達し、複雑化する「情報化」にも対応しながら他の動物とは比較にならないほどの進化を遂げ、今に至ります。

その結果、時に感情が「交通渋滞・交通事故」を起こし、他の動物には見られない衝動的な行動を取るようになりました。

その一つが「自殺」です。

ではなぜ「感情の交通渋滞」が起こるのでしょうか?

逆説的には、それを起こさないためには、「動物らしく生きること」ではないかと思うのです

なるだけ「今いる枠組み」から外に出ること、

そして人としての原点に戻ること。

そもそも「楽しみ」なんてものは、探すものでも見つかるものでもなく、感じるものなんです。

悩んだ時は是非、動物らしく「アニマルスピリット」で。

その意味が分からない方は、まずは身近な猫と犬をじ〜っと見てみましょう。

何かヒントをくれるかもしれません( ´ ▽ ` )!

この記事を書いた人
薙野 秀貴 ナギノ ヒデキ
薙野 秀貴
お釈迦様の有名なエピソードですが、ある日弟子が「良き友を得ることが聖なる道の半ばだと思えるのですが?」と訪ねたのに対し、お釈迦様は「道半ばではない、聖なる道の全てだ」と答えたそうです。ここで言う「良き友」とは、人生上で起こる様々な苦しみや悩みから解放してくれ、同時に学びや喜びを共感してくれ幸せを気づかせてくれる存在です。それは時に上司だったり部下だったり、先生だったり師匠だったり、旦那さんや奥さんであったりするかもしれません。それをお釈迦様は人生で最も尊重しうる「友」としたのですね。 インターネットやSNSの浸透で、より早く、より膨大な量の情報、そして人へのアクセスが可能になりました。 その中から種々選択する毎日に追われ、現代は、情報化社会から選択社会になったかのように感じてしまいます。 令和が始まったそんな時代、我々も不動産という仕事を通じて、皆様にとっての「良き友」に少しでも近づくことができるよう、努力して参りたいと思っております。
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