令和地建株式会社
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2020年09月10日
政治・経済・社会・心理学その他

スガノミクスに期待できるのか!?

やっぱり来ました〜という感じですが、スガノミクスでも増税路線、おめでとうございます!

国民は大喝采!今日は朝からこのニュースで持ちきりでございます。

秋田から出てきて大学時代はダンボール工場でバイト。

その後、横浜市議から国政に出てきてついに自民党総裁&首相へ!

パンケーキ好きな親しみやすい時期リーダー!!

と言うイメージに、皆さま騙されておりませんでしょうか。

先日の記事「ガラガラポン」、驚異の低アクセスでしたが、別に良いのです。
私はライターでもジャーナリストでもブロガーでもないので。

ただ、真実を突き詰めていくと、タイトルがどうしても「ガラガラポン」しかなかったのです。

これはどういう意味かと言うと、要するに「リセット」です。

行政改革どころか、政治体制から憲法まで、全て変えないと、このままではこの国は亡国まっしぐら。

具体的には国の供給力が落ちて、食料はおろか、自国で橋一つ作ることができない国に落ちぶれてしまいます。

消費増税が天下の悪税という理由は、色々ありますが、結局のところ行き着く先は、

供給力不足による国の衰退、からの亡国

なのです。

久しぶりに図で説明しますが、まず、なぜ政府は消費増税にこだわるのか。

それは、

①大企業からの献金と票が欲しいから

②緊縮財政を進める財務省にいい顔ができるから

③グローバル資本家の意向

大きくこの3つと、断言できます。

裏では2006年の「政治資金規正法」の改正があります。

(外資含む)大企業は、輸出した品目には消費税はかからないので、消費税が上がったところで、後に還付されるので痛くありません。

むしろ、国民の所得が落ち、給料が減り、人件費が落ちることで利ざやが増す→バランスシートが改善され株主喜ぶ→株価上がる、そっちのメリットの方が大きいのです。

人件費というのは通常、固定費に当たりますが、それを流動費にすることで、景気の変動に対応することができます。

そのためには、

①正社員を抑える

②毎月のベースを抑える分、ボーナスに回す

③外注を増やす

大企業が「外国人労働者増やせ!」「女性を社会進出させろ!」「高齢者の雇用増やせ!」と、政府に指令を出せば、票が欲しい政治家はそれに応えるのです。

また、財務省は権限が欲しいので、デフレになればなるほど、日本が貧乏になればなるほど、自分の権力は増大します。
さらに国税庁を外局に持っており、幹部ポストは財務官僚が就くことが多いので、睨まれたら面倒なことになるため、政治家や企業はゴマすりすりに。

現在の日本の実態にそぐわない株価をご覧いただければわかる通り、7割以上が、外国人投資家で、グローバル資本家は海外にいながら、機械上の自動計算で株価を手に取り金儲け。

株価が下がりそうになると、政府(日銀)はETFでせっせと買い支え、グローバル資本家のために尽くします。

この通り、どこを見ても、一般の日本国民の方は向いてないのです。

なので、こちらの記事(「誰がやっても変わらない日本」)で、「誰がやっても同じ」と言ったのです。

河野防衛大臣が「こう言った」とか、岸田政調会長がサラブレッドだとか、石破さんの話しが長いとか、そういう問題ではないのです。

仕組みそのもの、根っこの問題です。

一般の所得が下がる一方、利益だけを追求する純粋な私企業である「外資」が暴利を貪り続けると、↑こうなります。

いわゆる経済における最悪の状況、スタグフレーションです。

げんなりする記事になってしまいましたが、これが現実です。

この仕組みの中でも我慢して工夫して、努力して、汗水流して頑張るのが、日本人なのですが、それをいいことに、政府や外資系大企業人や官僚らは、まだまだ毟り取ろうとしてきます。

安倍さんが体調を壊し、志半ばで勇退。
側で支えてくれた苦労人、菅官房長官に継承を託す

美しいじゃないですか!
まるで明治維新のように。

こういう、日本人が好きそうなストーリーを仕立て上げ、自民党の支持率が落ちるどころか上がってる様子を伺いつつ、冬に入る前、秋頃に解散総選挙。

そしてまた自民が圧勝。歴史は繰り返す…となるのが、見え見えです。

ちょうど野党も足並み揃ってないですし、党内からも安藤議員の「日本の未来を考える勉強会」や青山議員「日本の尊厳と国益を護る会」がそこまで勢力を増してないのを尻目に(私は個人的にはこれらはガス抜きだと思ってますが)、政官財癒着システムは続くのです。

安倍首相へ…盟友・青山繁晴の直言「消費減税しかありません」
(FLASH)

今現在、国民の大半が感じてほど「スガノミクス」に期待できるのでしょうか!?

そもそも、期待されていないのでしょうか!?

もしくは、何も考えていないのでしょうか!?

それじゃなくても経済についてピリピリしている現在、「ではなぜ消費税が減税できないのか」について、続きは明日。

この記事を書いた人
薙野 秀貴 ナギノ ヒデキ
薙野 秀貴
お釈迦様の有名なエピソードですが、ある日弟子が「良き友を得ることが聖なる道の半ばだと思えるのですが?」と訪ねたのに対し、お釈迦様は「道半ばではない、聖なる道の全てだ」と答えたそうです。ここで言う「良き友」とは、人生上で起こる様々な苦しみや悩みから解放してくれ、同時に学びや喜びを共感してくれ幸せを気づかせてくれる存在です。それは時に上司だったり部下だったり、先生だったり師匠だったり、旦那さんや奥さんであったりするかもしれません。それをお釈迦様は人生で最も尊重しうる「友」としたのですね。 インターネットやSNSの浸透で、より早く、より膨大な量の情報、そして人へのアクセスが可能になりました。 その中から種々選択する毎日に追われ、現代は、情報化社会から選択社会になったかのように感じてしまいます。 令和が始まったそんな時代、我々も不動産という仕事を通じて、皆様にとっての「良き友」に少しでも近づくことができるよう、努力して参りたいと思っております。
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