令和地建株式会社
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2020年06月20日
本日のコラム

サバイバルが現実に

肌寒い朝ですが、昨日あたりから気圧配置的に北風が入りやすくなっておりまして、このような時は特に風邪をひきやすくなります。

コロナに限らず、何かとストレスの溜まりやすい今の世の中、体の抵抗力を失いやすくもなりますので、是非ご注意ください。

そしてその前は、宗像市や福津市でも久しぶりの大雨で。。

東郷橋付近、特に「山田川」の稲元辺り、旧3号線沿いはかなりの水量が見られましたが、「稲元」に限らずもっと上流側の「田久」や「三郎丸」付近、さらに「徳重」辺りでも、広く「想定区域」に入っております。

というわけで今一度ハザードマップの確認を。

「宗像市防災マップ」

なんか、災害想定区域が広がっていってる様がしなくもないですが…

先日の様な判例が今後重なると、行政はビビって、

川や海付近に想定区域が広がって行く

居住誘導区域へ誘導

5Gでスマートシティ化

マインバーカードも紐づけて国民を管理

と、勘ぐってしまうのは私だけでしょうかm(__)m

(→「自然災害による損害賠償責任」

経済合理性だけを考えればそれも分かるのですが、人は経済合理性だけで動かないものです。

時に、実益性のない「高いもの」を買ってしまったり、ダイエットを頑張ってる最中にケーキを食べてしまったりするものです。(参考「ダイエットの決心はなぜ揺らぐのか」

そんな折、オススメの映画はこちら「サバイバルファミリー」。

2017年公開の映画で、今回の「新型コロナ」にも関連して話題にもなりましたが、先が読みやすい展開であるにも関わらず、なかなか考えさせられるセリフが時折ちょこちょこ出てきます。

(❇︎映画の詳細はネタバレになってしまうので、それはまた別の機会にしたいと思います)

内容について”ざっくり”言うと、

全世界で電気が(電池も)使えなくなったら、どうなるか

というストーリーです。実に単純です。ただ、単純なことほど難解です。

単純とは、「複雑をシンプル化したもの」なので、この様な類の映画は観た後に、とても考えさせられることが多いです。

深掘りすればするほど如何様にも解釈でき、特にまた災害も多くなった今のご時世、どこか共感できる部分も多かったりします。

あえてネタバレギリギリで内容について触れると、

ハザードマップだけでは人は助からない

自然災害大国である日本という国土では、分散して住んで助け合うことで生きながらえてきた

この様な解釈もできるのではないか、と感じました。

(❇︎もうこれ以上は突っ込みません!)

原因はなんであれ、大雨、特に「ゲリラ豪雨」と呼ばれる様な突発的で予測が難しい豪雨や、線状降水帯の様に同じ場所に数日間にわたって前線が停滞する自然現象が、最近増えてきたのは事実です。

それらに合わせ、ハザードマップも変えられていくのは当然だと思います。

家の作りや、それに対する補助金、助成金の種類も増えるでしょう。
特に、これからは中古住宅に対する補助等はさらに拡充すると見られてます。

一昔前は、災害は他人事のように捉える風潮がありましたが、最近はとても身近なものになりました。

まさか、使い捨てのマスクが一箱6千円で売られたり、消毒用アルコールが一本1万円で売られる時代が来るとは、誰も予想できなかったでしょう。

でも、予想できなかったことが起こったり、数十年に一度のことが起こる時代です。

1980年代、台風19号(だったと記憶してますが…)で、宗像市内の小学校内にある大きな木が倒れたことがありましたが、昔は災害といってもそのぐらいのものだったのが、なぜか最近は大げさになりました

原因は、自然現象もあるでしょうし、ヒートアイランドなどの人為的な面もあるでしょう。インフラの老朽化もあると思います。

そして何より怖いのは、それ自体の被害より、自粛警察などに代表されるような人災です。今回のコロナ騒動で改めて分かったことの一つに、

人はパニクれば、自分だけが生き残ろうとする

ことではないでしょうか。

あまり報道されてませんが、東北大震災の時も、現地では略奪や強盗が頻繁に起きてたそうです。

今後、何かが原因で、

水道水が止まり、水が高騰

石油の輸入が制限されて、ガソリン代が高騰、電力依存が高まって電気代も高騰

このようなことも、現実にあり得なくなくはないことです。

映画「サバイバルファミリー」では、そのような時の人間模様や、心理的な影響、家族感まで描かれてます。

さらに災難が去った後…、

あまり言うとまずいのでこの辺りにしておきますが、備えの前に心の準備だけでもしておくとだいぶ違います。

まだ観られてない方、是非オススメです(・◇・)!

この記事を書いた人
薙野 秀貴 ナギノ ヒデキ
薙野 秀貴
お釈迦様の有名なエピソードですが、ある日弟子が「良き友を得ることが聖なる道の半ばだと思えるのですが?」と訪ねたのに対し、お釈迦様は「道半ばではない、聖なる道の全てだ」と答えたそうです。ここで言う「良き友」とは、人生上で起こる様々な苦しみや悩みから解放してくれ、同時に学びや喜びを共感してくれ幸せを気づかせてくれる存在です。それは時に上司だったり部下だったり、先生だったり師匠だったり、旦那さんや奥さんであったりするかもしれません。それをお釈迦様は人生で最も尊重しうる「友」としたのですね。 インターネットやSNSの浸透で、より早く、より膨大な量の情報、そして人へのアクセスが可能になりました。 その中から種々選択する毎日に追われ、現代は、情報化社会から選択社会になったかのように感じてしまいます。 令和が始まったそんな時代、我々も不動産という仕事を通じて、皆様にとっての「良き友」に少しでも近づくことができるよう、努力して参りたいと思っております。
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