令和地建株式会社
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2020年06月17日
本日のコラム

宗像市で「ウナギを釣ろう」のコーナー

今日も朝からさっぱりした青空が広がってます。

雨の降る確率は、0%。

最高気温28℃で、最低気温が19℃、湿度は78%と高めです。

風は弱いですが、やや北寄りが混じるので、そこまで蒸す感じはないでしょうが、初夏を感じる暑さはある、そんな感じではないでしょうか

さて、昨夜は久しぶりに今年一発目の「鰻釣り」に行ってきました。

鰻というのは毎年、夏が終わって冬の間はフィリピン海沖付近で産卵し、黒潮に乗って日本へ接近。主に太平洋沿いを回遊して川などを登る、というイメージです。

一般的には養殖で食べられることが多いのですが、日本では1879年、東京の深川で初めて試みられたそうです。

その後のも静岡県や愛知県、高知県などなど、やはり太平洋側を中心に盛んに養殖が行われるようになったようですが、最近では輸入に頼る部分も出てきてるようです。

黒潮に乗って辿り着いた鰻の子供「シラスウナギ」を大量に捕獲して、ビニールハウスで養殖を行うようですが、卵を産む段階から成魚までの完全養殖はなかなか難しいようで、2010年、三重県の水産総合研究センター養殖研究所にて、世界で初めて「孵化から成魚、さらに次世代の稚魚」までの完全養殖に成功したのだそうです。

成魚になった天然の鰻は、潮の流れに乗って沿岸の方まで泳いでくるのですが、釣り船で河口付近の浅瀬で釣る方法や、川などに上がってきたものを釣る方法が一般的です。

宗像市〜福津市の川でもこの時期から夏が終わる頃まで釣れるので是非挑戦していただきたいのですが、私の経験上、初夏の鰻は脂が少なく、食べた感じもパサパサしててあまり鰻っぽくない感じで、むしろ夏が深まってから以降の方が脂が乗っていて、美味しいような気がします。

鰻屋さんで食べる養殖の鰻は、味付けも良いので一年中、ほぼ80点

天然の鰻は、脂の乗り次第で、20〜100点

というイメージです。

ただ、パサパサしてるとは言え、非常に栄養価の高い食べ物で、ビタミンAはぎっしり、ビタミンBも、特にB1とB2を多く含んでいるそうです。

ビタミンAは抗酸化作用があり、肌にはもちろん、がん・老化・免疫機能の低下に繋がる働きを抑えてくれます。

ビタミンBは、B1が疲労回復効果で、ビタミンB2は口内炎や髪、爪、皮膚などを健康に保ってくれる役割があります。

その他、鰻も一種の魚ですので、カルシウムやDHAはたっぷり含んでいるので、「夏バテに効く」とよく言われてるんですね。

ちなみに、鰻といえば江戸と思い浮かべてしまいますが、これは徳川家康が江戸を埋め立てた際、沼地になったところで鰻が獲れ、それを労働者たちが食べていたことが起源のようです。

このころはあまり細かい栄養分までは解明されてなかったでしょうから、なんとなく体感的に元気になったり、肌がツヤツヤになったり、してたのでしょうか…(*^o^*)

昨夜の鰻↓

自分で言うのもなんですが私は鰻釣りの名手なので(あだ名が「NAGI」だけに)、3匹というのは少ない方なのですが、これも時期的な面がありましたので、3匹で止めました。

1匹はまぁまぁの大きさがありますので、脂も少しは乗ってるかと思われますが、小さい方はほぼ身だけ、です。

竹串に刺しても良いし、そのまま開いて白焼きをして、その後タレをつけて15〜20分ほど両面を焼けば出来上がり。

よく炭焼きしてるイメージがあるかと思いますが、あれは炭火は遠赤外線が出てるので、中まで火が通りつつ、外側は水分を除去してパリッと焼けるからです。

家で炭火が用意できない場合は、魚を焼くコンロでも十分に焼けます。

釣りの方法は、青虫やミミズで竿を立てかけて、ひたすら待つのみ。

単純ですが、これがなかなか奥が深く、合わせのタイミングも、早すぎると落とすし、遅いと水中で穴に潜っていってしまったり、木の枝などに絡んでラインを切られてしまいます。

鰻は針に掛かったら「死ぬまでラインに巻きついて」切ろうとしてくるので、釣れて陸にあげたら、ササッと処理をすることも重要です。

基本は置き竿で両手は空くので、比較的、のんびりと釣りが楽しめるかと思います。
お子さんと行くには…行ったことがないので分かりませんが、ちょっと暇してしまうかもしれませんね^^;

昨年は宗像市近辺、あまり川を上ってなかったような印象でしたが、今年はどうでしょうかね。

日本近海は、日本海側も太平洋側も明らかに例年より海温が高く、冬でも波津漁港や相島あたりでブリが釣れてましたので、ちょっと読みづらい展開ではあります。

 

ちなみに、宗像市で一年中、美味しい鰻が食べられるお店はこちら↓

もちろん養殖の鰻ですが、焼き方から味付け、付け出しまでバツグンです。
柳川などに行く必要がないほどのレベルの高さなので、「釣りは無理」という方は是非オススメです♪( ´▽`)

というわけで本日は宗像市の贅沢な遊びを一つ、ご紹介させて頂きましたm(__)m

この記事を書いた人
薙野 秀貴 ナギノ ヒデキ
薙野 秀貴
お釈迦様の有名なエピソードですが、ある日弟子が「良き友を得ることが聖なる道の半ばだと思えるのですが?」と訪ねたのに対し、お釈迦様は「道半ばではない、聖なる道の全てだ」と答えたそうです。ここで言う「良き友」とは、人生上で起こる様々な苦しみや悩みから解放してくれ、同時に学びや喜びを共感してくれ幸せを気づかせてくれる存在です。それは時に上司だったり部下だったり、先生だったり師匠だったり、旦那さんや奥さんであったりするかもしれません。それをお釈迦様は人生で最も尊重しうる「友」としたのですね。 インターネットやSNSの浸透で、より早く、より膨大な量の情報、そして人へのアクセスが可能になりました。 その中から種々選択する毎日に追われ、現代は、情報化社会から選択社会になったかのように感じてしまいます。 令和が始まったそんな時代、我々も不動産という仕事を通じて、皆様にとっての「良き友」に少しでも近づくことができるよう、努力して参りたいと思っております。
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