令和地建株式会社
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2020年05月29日
本日のコラム

悪夢が覚めてないうちに

昨日に引き続き、北九州市が心配な模様です。

2病院でクラスター発生か、北九州市で21人感染…市幹部「非常に厳しい状況」

市によると、21人には2病院の医療スタッフら計11人が含まれており、両病院でクラスター(感染集団)が発生したとみられる。感染経路不明は4人だった。  市内では先月30日から感染者ゼロが続き、今月14日には福岡県の緊急事態宣言が解除された。その後の23、24日に各3人、25日に6人、26日に2人、27日に8人が確認され、6日間連続の感染者の累計は43人に上った。(後略 読売新聞)

西村経済再生相によりますと、緊急事態宣言を再指定する目安としては

直近1週間の新規感染者が人口10万人あたり5人以上

だそうです。

北九州市の人口は宗像市の10倍で約973000人。

ここ1週間の新規感染者が43人なので、10万人あたり4.5人となります。

すれすれです。

ちなみに22日までゼロだったので、23日からカウントすると今日29日でちょうど1週間。

今日で5人以上の新規感染者が出れば、再び緊急事態宣言の再指定の目安を越えることになってしまうのです。

これはほぼ確実に超えてくると思います。

【北九州市内で判明した陽性患者の数】

5月28日 陽性21件

5月27日 陽性8件

5月26日 陽性2件

5月25日 陽性6件

5月24日 陽性3件

5月23日 陽性3件

数で言えば少ないですが、何度も言いますが怖いのは

恐怖が煽られた風潮により経済が止まる(止められる)こと

です。

確率的には感染して重篤化するリスクは小さくても、また「自粛の要請」なるもので家に閉じ込めれらることによる精神的な負担やストレス、経済活動停止の方が、感染によるリスクより明らかに高いです。

家族や自分を守るために営業再開してる人のことを中傷したり、他県ナンバーを見たら非難したりと、全くもって理解に苦しむ自粛警察・自称正義マンが増えて社会に妙なルサンチマンが広がるのが、とても嫌な気分になります。

北九州市と行っても範囲が広く、東は門司、西は八幡西区や若松区の方で陽性反応があったらしいですが、宗像市からもとても近いので、影響が無いということは無いでしょう。

いやむしろ、マスクや手洗い、大衆接触の場は控える、などの予防は引き続き継続。

それ以上のことは個人ではできないので、普段通りの行動で良いと思います。

また「釣り禁止」とか「山登り禁止」とか「駐車場閉鎖」とか、戦時中でもありえなかったような思いっきり憲法違反である禁止措置が、平然と市区町村の担当者の一言で行われることがないよう、願いたいものです。

ちなみに、上の数字、正確には

5月28日 110件検査を行った結果、陽性21件

5月27日 58件検査を行った結果、陽性8件

5月26日 85件検査を行った結果、陽性2件

5月25日 26件検査を行った結果、陽性6件

5月24日 6件検査を行った結果、陽性3件

5月23日 16件検査を行った結果、陽性3件

検査数が増えれば、当然陽性者の数は増えます。検査数というのは、具合が悪くて病院に行って、医師が「怪しい」と判断して検査をした人の数です。

我慢して病院に行かない人は、もちろん検査自体ができません。

潜伏期間は約2週間。

検査にかかる日数は約1週間。

PCR検査の感度は70%。

ちなみにですが、潜在的な感染者はたくさんいるので、偽陽性者も含めた陽性者数を増やしたければ、検査数を増やせばいくらでも増えていきます。

 

カラオケは2メートル離れて 客を定員の半分以下に 業界団体ガイドライン

全国カラオケ事業者協会などの業界団体は、カラオケ店の営業再開に向けてガイドラインをまとめ、事業者に対して注意喚起した。
ガイドラインによると(1)歌っている人とは向かい合わないようにする、(2)最低1メートル、できれば2メートル以上の間隔を空ける、(3)歌っている時や飲食の時以外はマスク着用、(4)部屋の換気設備の稼働、(5)客を定員の半分以下にする、(6)マイクやリモコンのこまめな消毒――など。(後略 スポニチ)

これはかなり苦肉の策というか、なかなか難しそうですね。

あくまでも「注意喚起」なので、どちらかというと営業再開に向けて世間に対して「姿勢を見せた」という感じでしょうけど、実際やるかとなると、100%無理でしょう。

カラオケや筋トレ場などは、こまめにスタッフの方が消毒したとしても、し切れない部分がありますので、問題は、仮にそこで発生して責任問題などで追求しないこと、じゃないでしょうか。

精一杯対策をしたのであれば、万が一そこで感染者が判明しても、それを社会が叩かないように、むしろそっちを監視して欲しいものです。

それが無ければ、働く方もやる気を失くしてしまうでしょう。

 

韓国の方でも、第2波の兆しが出てきたようでとても心配です。

台湾では未だ新規感染者ゼロのようですが、日本も、台湾型をもっと見習うべきではないでしょうか。

選挙の様子や民度からしても、よほど日本より優れてるような気がします。

優劣をつけるものではないにせよ、見習うべき点は謙虚に、別にそれで日本を見下して見返りを求めてくるような国では100%無いので、こういう親日国とはもっと交流を深めて欲しいものです。

一部の利権(政治家・官僚・大企業)だけが儲かるのではなく、お互い国全体としての経世済民が実現する交流こそ本当の意味での国際協調だと思います。

この記事を書いた人
薙野 秀貴 ナギノ ヒデキ
薙野 秀貴
お釈迦様の有名なエピソードですが、ある日弟子が「良き友を得ることが聖なる道の半ばだと思えるのですが?」と訪ねたのに対し、お釈迦様は「道半ばではない、聖なる道の全てだ」と答えたそうです。ここで言う「良き友」とは、人生上で起こる様々な苦しみや悩みから解放してくれ、同時に学びや喜びを共感してくれ幸せを気づかせてくれる存在です。それは時に上司だったり部下だったり、先生だったり師匠だったり、旦那さんや奥さんであったりするかもしれません。それをお釈迦様は人生で最も尊重しうる「友」としたのですね。 インターネットやSNSの浸透で、より早く、より膨大な量の情報、そして人へのアクセスが可能になりました。 その中から種々選択する毎日に追われ、現代は、情報化社会から選択社会になったかのように感じてしまいます。 令和が始まったそんな時代、我々も不動産という仕事を通じて、皆様にとっての「良き友」に少しでも近づくことができるよう、努力して参りたいと思っております。
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