令和地建株式会社
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2020年05月24日
本日のコラム

効率化の非効率性

コロナで自宅待機を言われてる時は、「外に出ないことがストレスになって…」などと言われてましたが、緊急事態宣言の解除がもう間も無くと言われる中、今度は、

「アフターコロナうつ」

が心配なんだそうです。

ずっと在宅ワークでノンストレスだったのが、また前の生活に戻り、電車や職場である程度のストレスに晒されることで、精神的に病み、自律神経は疲弊し心身にトラブルを起こす心配があるのだそうですが…(u_u)

夏休み明けの子供みたいですねw

私の場合は、夏休み明けは楽しみでしたが、皆様はいかがだったでしょうか。

宗像市内のとある小学校で、1クラス40人ぐらいで、学年で3クラスずつだったと思いますが、夏休み中に会えなかった友達に久しぶりに会えるのが、どこかちょっと照れ臭かったような気もしたりして、そんな記憶があります。

宿題は、年によっても違うのですが、だいたい早めに終わらせるタイプだったので、夏休みの終わり頃に焦ってた記憶は無いです。

割と余裕を持って新学期を迎えてて、特に9月で過ごしやすくもなってくる季節なので、より活動的に、精力的に外で遊んでた気がしますw

当時は、今から30年ほど前ですが、夏でも32℃ぐらい。

9月は30℃を切ってて、夜は結構涼しかったと思いますが、最近は9月でもまだまだ夏が延長してるような気温が続きます。

そこで、1978年と2018年で、宗像市における平均気温の年間のグラフを調べてみました。

2つを重ね合わせてみると…

薄い方が1978年ですが、ほぼ変わらない月もあるものの、多くの月で1〜3℃上がってるようです。

8月に限れば、2℃ほど上がってるようですが、体感ではもっと上がった気もします。

おそらく「38℃前後のとてつもなく暑い日」が数日あると、その記憶が強烈に残るのでしょう。

北極の氷は減ってるものの南極の氷が増えていたり、上空1万mの気温の変化はあまり見られないなどのデータもあることから、地球全体が温暖化してるとは簡単には言いづらい部分はあるものの、明らかに、宗像市の温度計は、30年で2〜3℃上がってる様子は伺えます。

その原因はヒートアイランドだと言われてます。

最近、「二酸化炭素などの温室効果ガスによる温暖化」という記事をあまり見なくなったと思いますが、最新の研究では、この説、否定されつつあるんです。

日本においては、明らかにヒートアイランド現象でしょう。

つまり、コンクリートやアスファルト道路が増え、地面が熱を持つことで、夜でも気温が冷え切らないまま、次の日を迎えることで気温が上昇していく現象です。

なぜかというと、フィリピンやタイの平均気温が上がってないから、です。

地球全体が温暖化しているのなら、どの国でも平均気温が上がってないとおかしいですが、比較的自然が多い国の平均気温は、全然上昇してないのです。

コンクリートやアスファルト道路が増え、便利さは増しますが、その分、気温は上昇しました。

東京は、「夏は沖縄より暑く、冬は北海道より寒い」と言われてます。

効率性や利便性を追求しても、それがイコール幸福とはならない。

なかなか難しい問題ですね。

自宅でテレワークをし続けると、確かに便利は良いのですが、今度は何かしら、他の問題も起こるでしょう。

 

この記事を書いた人
薙野 秀貴 ナギノ ヒデキ
薙野 秀貴
お釈迦様の有名なエピソードですが、ある日弟子が「良き友を得ることが聖なる道の半ばだと思えるのですが?」と訪ねたのに対し、お釈迦様は「道半ばではない、聖なる道の全てだ」と答えたそうです。ここで言う「良き友」とは、人生上で起こる様々な苦しみや悩みから解放してくれ、同時に学びや喜びを共感してくれ幸せを気づかせてくれる存在です。それは時に上司だったり部下だったり、先生だったり師匠だったり、旦那さんや奥さんであったりするかもしれません。それをお釈迦様は人生で最も尊重しうる「友」としたのですね。 インターネットやSNSの浸透で、より早く、より膨大な量の情報、そして人へのアクセスが可能になりました。 その中から種々選択する毎日に追われ、現代は、情報化社会から選択社会になったかのように感じてしまいます。 令和が始まったそんな時代、我々も不動産という仕事を通じて、皆様にとっての「良き友」に少しでも近づくことができるよう、努力して参りたいと思っております。
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