令和地建株式会社
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2020年05月22日
本日のコラム

アジアを見習って

今日は一日初夏の日差しで、車であちこち回って調べものだったり買い物だったり写真撮ったりしてると汗ばむような天気でした。

風がある分まだ良かったですが、色々街中を見ていると、再開してるお店もだいぶ増えてきましたね。

先日は夕飯で、赤間駅前のうどん屋さん「くら川」に行ってきましたが、ご主人に聞いたところ、まだ若干お客さんの戻りは若干弱いようです。

これから増えてくると思いますが、こちらでももちろんテイクアウトやってるそうなので是非♪( ´▽`)

(参考記事→「宗像市で一押しのうどん屋さんご紹介です!」

さて、新型コロナウイルスに関するニュースを多方面から集めて、こちらで感想も交えお伝えしておりますが、少々気になることを一点。

難しい数値などは横に置いておきまして、簡単に言いますと、

感染者数を毎日発表してたのは意味なかったんじゃないか

ということです。

理由はいたって簡単で、

分からないから

です。

あの毎日の発表、なにか不思議ですよね。

そもそも無症状感染者がたくさんいるのに、「新たな感染者」が分かるわけないです。

それは「PCR検査で」ということかもしれませんが、PCR検査自体がそこまで感度の高いものではなく、増やしたら増やしたで偽陰性と偽陽性も多く出てしまい、逆効果という面があることは、別の記事でも解説した通りです(→「新型コロナとPCR検査」

あともう一つ、ずっと不思議なことは、

有名人が感染しすぎじゃないか

ということです。

この件に関しても、以前ブログで書きましたが(→「世の中は不思議なことが起こるものです」)、安倍さんが先日仰っていた「実際の感染者数は10倍か20倍か…」というのも頷けます。

いや、実際にそうだと思います。まさか、感染してもないのに、演技で病室からわざわざテレビに出演しないでしょうw

実際にはもっと何十倍も多くの人が感染してて、それに気づいてない

その中で、基礎疾患をお持ちの方が、重篤化している

こう考えた方が、現実的です。

病院に行って症状を訴えた人以外、軽い症状の方は、普通、自宅で静養してますからね。

そうだとすれば、余計に、

毎日の感染者数の発表自体、なんの参考にもならないのでは!?

と思ってしまいます。

ただ、恐怖を煽るネタに使われてるだけで(実際数十人〜数百人では怖くないですが)、営業を半ば強制的にSTOPさせられた事業者は、たまったものじゃありません。

不動産市場で言えば、先日もお伝えしましたが、中古市場は約半分まで下落(件数で)。

新築市場は壊滅状態でした(→「悲惨な数字が続々と」

自粛をさせたかったのか、テレワークを推奨したかったのか、理由は定かではありませんが、実際の感染者数が分からないのに下手にPCR検査を増やすと、

偽陰性が増える=街中に感染者が増える

偽陽性が増える=無駄に軟禁され、本当の感染者が治療を受けれない

こうなりますから、結局は有効な治療薬ができるまで、

予防して、集団免疫を待つ

しかなかったんじゃないでしょうか。

そもそも、感染者数は、医療施設確保のための目安でしかなく、重視すべきは死者数の方、だったとは思います。

ちなみに、「日本だけ死者数が少ない」というのは誤情報でありまして、オセアニアは全般的に重篤者が少ないようです。

「10万人あたりの死亡者」で見れば、

日本 0.43人

インドネシア 0.32人

パキスタン 0.22人

インド 0.1人

シンガポール 0.32人

韓国 0.49人

ベトナム、カンボジア、マカオ、モンゴルは死者数ゼロ

韓国は日本より多いようですが、これは5月5日時点のデータですので、現在は、ひっくり返ったようです。さらに、東京とソウルを比較すれば、圧倒的に東京の方が多いようです。

つまり、日本だけが少ないわけではないんです。

未だに死者数ゼロのベトナムでは、早期に外国人の入国制限や国内移動の制限を施し、自宅待機などの措置も対応が早く、医療設備も世界最高レベル。

おそらく、日本で被害が拡大したのは、

対応が後手に回ったから

だと思われます。

どっちが先進国/経済大国だか、もはや分からないですね。

ご存知、台湾はとっくに収束しており、死者は計6名。

アジアの国々から見習うべきところは、まだまだたくさんありそうです。

この記事を書いた人
薙野 秀貴 ナギノ ヒデキ
薙野 秀貴
お釈迦様の有名なエピソードですが、ある日弟子が「良き友を得ることが聖なる道の半ばだと思えるのですが?」と訪ねたのに対し、お釈迦様は「道半ばではない、聖なる道の全てだ」と答えたそうです。ここで言う「良き友」とは、人生上で起こる様々な苦しみや悩みから解放してくれ、同時に学びや喜びを共感してくれ幸せを気づかせてくれる存在です。それは時に上司だったり部下だったり、先生だったり師匠だったり、旦那さんや奥さんであったりするかもしれません。それをお釈迦様は人生で最も尊重しうる「友」としたのですね。 インターネットやSNSの浸透で、より早く、より膨大な量の情報、そして人へのアクセスが可能になりました。 その中から種々選択する毎日に追われ、現代は、情報化社会から選択社会になったかのように感じてしまいます。 令和が始まったそんな時代、我々も不動産という仕事を通じて、皆様にとっての「良き友」に少しでも近づくことができるよう、努力して参りたいと思っております。
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