令和地建株式会社
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2020年05月15日
本日のコラム

情報力と自己責任

それにしても急な展開な気がしませんか。

つい先週まで「緊急事態で全ての活動を自粛」みたいなことをやっておきながら、急に「減ってきたので緩めていいですよ〜」と言われても、また急に「増えてきたので引き締めます!緊急事態!」となりそうで、怖いですね。

そもそも、生まれてこの方(若輩者ですが)、釣りをしてはいけないとまで国から言われるとは、思ってもみなかったので、悪い夢でも見てるのか、何かの陰謀に踊らせてるのか、そんな気分になってしまいます。

ニュースを見ても朝から晩までこのコロナ問題ばかりなので、こちらで取り上げるのもどうかと思ってるのですが、

なぜかこの時期、他のニュースが出てこないですね

不思議だと思いませんか?

この2〜3ヶ月、目新しいニュース、全く無いですよね。全てコロナ関連ばかりで。

まさか不倫まで自粛してるのでしょうか。密を避けるために。

これ、おそらく、

他の事件や騒動があってても、人々の関心が「コロナ中心」なので、意図的に大枠で取りあげていない

のだと思います。

マスコミは、バックにスポンサーがいて、その広告収入で成り立っているので、視聴率が命。限られた時間と枠でいかに国民の関心ごとに的確にスポットを当てられるか、を熱心に考えてます。

国益よりはまずは視聴率。新聞であれば発行数。

それが行き過ぎると今の日本のように、情報統制がされたかのような偏った報道に全体がシフトしていくんだと思います。

欧米人の価値観は個人です。個人の考え方や理性が第一に尊重されるので、自己責任という観念がとても強く行動に反映されます。

しかし、日本人は、良くも悪くも同調主義。周りのを気にします。

自分のしたことが、他人からどう見られるか、仲間外れになってしまわないか、を注視します。

そこに、戦後の統制された学校教育がなされ、固定相場による輸出拡大に伴う経済成長で、人口も爆発。

さらにマスコミが力を増し、土地神話なるものまで生まれ、バブル経済でこの世を謳歌したような気になってしまい、完全に思考停止。

より扇動しやすくなった国民を、またまたマスコミが世論誘導する手法で

「国の借金プロパンガンダ」のキャンペーン

が実施されるようになり、経済成長に終止符が打たれ今に至ります。

同調主義が悪いのかといえば、そうばかりも言えないのですが、今回の「自粛警察」なるものは、その典型でした。

公園で遊んでる子供に怒鳴ったり、営業をしている飲食店に張り紙をしたり。

もう正気の沙汰ではないです。

マスコミが言うことを信じ、周囲に同調を求め、それを守らせることが正義だと勘違いしてしまってる人(おそらく自国民でしょうが)は、まさに戦後の日本が生んだロボットコピー人間

自らデータを集めて考えようとはせず、マスコミの報道をそのまま信じ、それを守らない人は責め立てる。

むしろ責め立て流べき矛先は、何もせず座ってるだけでボーナスまでもらおうとしてる国会議員の方ではないでしょうか

全部を安倍さんや西村さんのせいにしようとしてますが、私が思うに、安倍さんは自分のしたい政治が、そもそも当初から全くできてないように感じます。

詳しくはまた別の機会でお話ししますが、「アベノマスク」にしても、実際、安倍さんの権限だけで全てが決まって動くわけではありません。

それを全部「一人」に矛先を向けるのは、如何なものかと思います。

それより、我が選挙区、福岡4区の「宮内ひでき」さんは何やってるのでしょうかね。

最新トピックが、↑こちらの「ヒデキタイムス」で治療薬やワクチンについて、開発までの流れや時期なとについて語っておられました。4/30に(-_-;)

日本が議会制民主主義を採用するのであれば、向けるべき矛先は、まずは自分の選挙区の国会議員や、県や市町村の議員だと思います。

それをマスコミの誘導により、責任の所在を一人ないしは数人に絞り、あたかもその人たちが悪いかのようにでっち上げる。

そのマスコミに情報をリークしてるのは、間違いなく安倍さんや西村さんらではないはずです。

おそらく官僚や民間議員、専門家会議の皆さんでしょう。

自分たちには責任の矛先が向かないようにして、マスコミを使って、責任の矛先の的を絞る。

愚民化した国民はそれを素直に信じ、SNSやインターネット上でコメントする。

その空気を読んで、また政策の方向性を変える。

これではもはや国会の体をなしてないような気がしますね。

恐らくですが、これまでの流れを見てて、

5月7日に緊急事態宣言を延長するか否かを判断する

としていたのが、

実際に7日になっても新規感染者は減る傾向にない

継続せざるを得ない

国民経済はボロボロで限界の声が多数上がっている

解除していくしかない

の流れの中で、新規感染者を意図的に減らしたのではないか、と疑ってしまいます。

と言うのも、そもそもPCR検査自体の感度にとてもばらつきがあり(30〜70%)、まともに計算すれば無症状感染者がかなりの数、いることになるからです。

それはまた別の記事で解説しようと思ってますが、この無症状感染者が多数いるという事実がある限り、

マスコミ(官僚や専門家)はどうとでも報道(誘導)できる

のです。

急な展開もその一つなのだとしたら、また落とす(悪くする)こともカンタンです。

日本人が全体的傾向としてこのように誘導されやすくなってしまったのは、ある意味歴史の流れなので仕方のないこととして、これから先、もっと自分で正しい情報を収集する力をつけ、自己責任で行動するという概念が強くなっていくと良いのではないでしょうか。

この記事を書いた人
薙野 秀貴 ナギノ ヒデキ
薙野 秀貴
お釈迦様の有名なエピソードですが、ある日弟子が「良き友を得ることが聖なる道の半ばだと思えるのですが?」と訪ねたのに対し、お釈迦様は「道半ばではない、聖なる道の全てだ」と答えたそうです。ここで言う「良き友」とは、人生上で起こる様々な苦しみや悩みから解放してくれ、同時に学びや喜びを共感してくれ幸せを気づかせてくれる存在です。それは時に上司だったり部下だったり、先生だったり師匠だったり、旦那さんや奥さんであったりするかもしれません。それをお釈迦様は人生で最も尊重しうる「友」としたのですね。 インターネットやSNSの浸透で、より早く、より膨大な量の情報、そして人へのアクセスが可能になりました。 その中から種々選択する毎日に追われ、現代は、情報化社会から選択社会になったかのように感じてしまいます。 令和が始まったそんな時代、我々も不動産という仕事を通じて、皆様にとっての「良き友」に少しでも近づくことができるよう、努力して参りたいと思っております。
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