令和地建株式会社
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2020年05月13日
本日のコラム

福岡も解除!?

コロナ疲れも相当進んでるようでして、マスクをしない人も宗像市〜福津市で多く見かけるようになりました。

それは皆さんも実感されてると思うのですが、直近で新規感染者は増えたのでしょうか?

今朝方、役所に聞いたのですが、答えは、ゼロです。

これまでの合計でも、

宗像市 10名(人口96000人)

福津市 4名(人口58000人)

見事に人口比率と同じ割合になってますが、このうち回復者数は、

宗像市 3名

福津市 不明

だそうです。

不明というのは、早い話しが、県からの情報が無いのと、独自で調べようが無いとのことでした。

というのも、感染しても「自宅待機か一部入院」らしいので、自宅待機組は、回復してるかどうかが定かではないからだそうです。

ちなみに、最後に判明した感染者は、

宗像市 4月20日

福津市 4月27日

つまり、この日以降、宗像市も福津市も、感染者が出てないんです。

もちろん、「検査で判明した数」のことですが、それにしても、

緊急事態宣言で何もかもが規制される、だいぶ前から新規感染者はゼロ

これは事実です。

そしてご存知の通り、その間、経済は STOP

私の知り合いの飲食店では、売り上げ90%減です。それ以外の方も、とても苦労なさってます。

経済を止めてまで警戒することではないと言い続けてきた私としては、悔しくて仕方ないのですが、人は目に見えないもの、よく分からないものに対して過剰に恐怖を抱くものです。心霊スポットで幽霊の目撃が多いのと同じ心理状態なんだと思います。

さらに、人は死の恐怖に晒されると「防衛本能で他者への攻撃性が増す」性質があって、それが私が大嫌いな自粛警察と言われてるものです。

聞いた話では、公園で遊ぶ子供たちにまで怒鳴ったりする大人がいるそうで、聞いてるだけで恥ずかしくなります。

と言っても、Stay Homeを否定してるわけでも、自粛を否定してるわけでもありません。

新型のコロナウイルスが、高齢者や基礎疾患をお持ちの方にとってインフルエンザよりは致死率が高いことはほぼ確実なので、一定の予防はした方が良いと思います。

そういった方に感染させてしまうリスク、というのもありますので、健康なお若い方でも、公共の場でのマスクなどの必然性は、一定程度あるでしょう。

ただ、何度も言いますが経済リスクの方がはるかに大きいのは間違いないです。

経済成長=付加価値の創造です。

経済が循環する過程で新たに生み出される「付加価値」が、経済の”成長”の部分で、それにより全体の所得が上がります。

循環が止まればそれが無くなります。

しかし、その間に政府により真水部分が少なからず増やされたので、今からでも遅くはありません。

補助金や給付金の支給は進めつつ、実体経済の循環を早く元の状態に戻しさえすれば、真水部分で全体のパイが膨らんだ分、回復も早まるはずです。

でも、それが遅くなればなるほど、モノやサービスを生産する力=供給力を失いますので、回復に時間がかかることになります。

 

さて、夜中のニュースですが、福岡も緊急事態宣言の解除に向けて、検討されてるようです。

【茨城・愛知・岐阜・福岡、月末待たず緊急事態解除検討 政府、計38県で調整】

政府は12日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」について、特に重点的に感染拡大防止に取り組む13の「特定警戒都道府県」のうち茨城、岐阜、愛知、福岡の4県について、5月末までの期限を待たずに解除する検討に入った。特定警戒以外の34県も一括での解除を目指しており、38県で解除とする調整を進めている。(毎日新聞)

県でも、地域ごとに感染状況が違うので、昨日も書きましたがエリアで分けるのではなく、法律を根拠に大規模な密集を伴う業種のみに限定して規制すべきだとは思います。

というのも、同じ「密集」でも意味合いがそれぞれ違うからです。

さらに、「密集すれば感染する」という訳ではないのではないので、そこは区別すべきでしょう。(昨日の記事→分断化とルサンチマン

14日とは言わず、行政や自治体の早急の対応をお願いしたいです。

 

この記事を書いた人
薙野 秀貴 ナギノ ヒデキ
薙野 秀貴
お釈迦様の有名なエピソードですが、ある日弟子が「良き友を得ることが聖なる道の半ばだと思えるのですが?」と訪ねたのに対し、お釈迦様は「道半ばではない、聖なる道の全てだ」と答えたそうです。ここで言う「良き友」とは、人生上で起こる様々な苦しみや悩みから解放してくれ、同時に学びや喜びを共感してくれ幸せを気づかせてくれる存在です。それは時に上司だったり部下だったり、先生だったり師匠だったり、旦那さんや奥さんであったりするかもしれません。それをお釈迦様は人生で最も尊重しうる「友」としたのですね。 インターネットやSNSの浸透で、より早く、より膨大な量の情報、そして人へのアクセスが可能になりました。 その中から種々選択する毎日に追われ、現代は、情報化社会から選択社会になったかのように感じてしまいます。 令和が始まったそんな時代、我々も不動産という仕事を通じて、皆様にとっての「良き友」に少しでも近づくことができるよう、努力して参りたいと思っております。
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