2021-10-03

宗像市にある海の道むなかた館の魅力について

福岡市と北九州市の中間に位置する宗像エリアは、観光資源が豊富な街として知られています。
世界遺産に登録されている宗像大社をはじめ、さまざまな観光スポットがあるため、遠方から足を運ぶ方も少なくありません。
本記事では、宗像市にある海の道むなかた館とはどのような施設か、展示内容やアクセス情報も交えてお伝えします。

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宗像市海の道むなかた館とは

宗像市にある海の道むなかた館とは、宗像エリアの歴史を学べる施設です。
世界遺産ガイダンス施設であり、神宿る島宗像・沖ノ島と関連遺産群や歴史を楽しく学べます。
世界遺産があるのは知っているものの、具体的にどのようなものなのか詳しくない、といった方は少なくないでしょう。
こちらには、ジオラマやプロジェクションマッピング、レプリカなどを使って、視覚的にわかりやすく世界遺産について解説しています。

宗像市海の道むなかた館の展示内容

宗像市海の道むなかた館の常設展示では、市内の遺跡から発掘された、さまざまな出土品を目にすることができます。
これらの出土品は大変貴重だといわれているため、見られるのは良い体験になるでしょう。
また、世界遺産に関連する資料も用意しています。
特別展示室には、重要文化財に指定されている、田熊石畑遺跡から出土した品があります。
定期的に内容が変わり、国宝や重要文化財のほか、各地の至宝が用意されることも少なくありません。
この地域の歴史にあまり興味がない方でも、楽しく学びながらすごせます。
神宿る島と呼ばれる沖ノ島の、神秘的な魅力を堪能できる3Dシアターにも足を運んでみましょう。
ここでは、3Dメガネを着用して、神秘の世界をリアルに体験できます。
普段足を踏み入れることが許されない沖ノ島の、神秘的な世界を音と映像で体験してみましょう。

宗像市海の道むなかた館へのアクセス

宗像市海の道むなかた館へのアクセスですが、公共交通機関で来館するのなら、宗像大社前バス停が最寄りです。
電車でJR東郷駅まで行き、駅前のバス停から宗像大社経由、神湊波止場、もしくは光陽台6丁目行きバスに載れば、約20分ほどで宗像大社前に到着します。
なお、専用駐車場は114台まで対応しているため、自動車でもアクセスできます。

まとめ

宗像エリアにある、海の道むなかた館の概要や魅力について解説しましたが、いかがでしたでしょうか。
宗像エリアには、世界遺産をはじめさまざまな観光スポットがあり、魅力に溢れています。
本記事でご紹介した施設以外にも、家族で楽しめるスポットがいくつもあるため、日々を楽しくすごせるでしょう。
私たち令和地建は、宗像市を中心とした売買物件を取り扱っております。
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