★レストランハイポ―様★
https://hypor.wp-x.jp/
今朝、フォローさせて頂いている方々のtweetを拝見していたところ
「レストランハイポ―」様が33周年！というtweetを発見！
1990年3月18日に開業されて今年で33年！
周年祭をされるとの事でしたので
いつも利用させて頂いておりますが
周年祭の期間中に是非お伺いしたいと弊社社長と早速お伺いさせて頂きました！ε=ε=٩(๑･∀･)۶
「レストランハイポ―」様といえばログハウスですよね！
このログハウス、ダグラスファー(米松)をカナダから輸入して建築されたとか！
樹齢100年の巨木に囲まれて
木のぬくもりや温かみを感じ落ち着く店内は
まるで森林の中に佇む別荘に来たような気分になれますね！
まだ「ルミエール」さんが建っていない昭和の時代の画像も貴重ですよ(˶ᵔ ᵕ ᵔ˶)
サーロインランチ頂きました
本日はサーロインランチ(120ℊ)を頂きました！
セットメニューは年齢とともに量が多くて普段は食べない私ですが
ハイポ―さんのセットはぺろりと食べられるのです！
おまけに自分で焼き加減を調整できるので
そこが私はとても好きなのです(๑´ڡ`๑)ｳﾏ
何故かというと…レア好きな私は
ササっと両面焼いてソテーされたもやしと人参の上に
レアの肉を積み上げます(笑)
最後までレアで頂ける私なりの食べ方です笑
普段は子供達も連れて行くので
成人した子供たちはミディアムレア、ウェルダンと焼き加減が様々なので
自分で焼き加減を調整できるっていいですよね。
食後のコーヒーも美味しくいただきましたが、店内で購入することもできるのです！
店内販売も充実してます
店内販売はコーヒー以外にもソーセージやハム、ハンバーグに焼き豚
更にはドレッシングと
自宅でハイポ―メニューを気軽に楽しむことができるアイテムがそろっています。
豚肉は山口県周南市鹿野にあるハイポ―豚農場の「ハイポ―豚」を使用されており
まだ全ての商品は味わったことはないのですが
私は赤身を使った「ショルダー」ハムが個人的に大好きな商品です。
以前山口県周南市周辺在住でしたので
鹿野の地域特性を知っているという事もあるのですが
水も空気もきれいな場所なので
いい環境で豚の飼育をされているのだなと安心して購入させて頂いています。
ドレッシングも「うまくちドレッシング」「レモンドレッシング」どちらも個人的に好きで
自宅用に購入させて頂いたこともあるくらい美味しくて好きなのです(,,•д•,,)ﾝﾏｯ!!
店内の生演奏は最高の癒しです♪
また店内の雰囲気をさらに和らげてくれるのが生演奏です！
ハイポ―さんといえば生演奏なので、普段は生演奏の日を選んで予約をして来店するのですが
本日は「荒西要介」さんが演奏されておりました♪
「なごり雪」に「見上げてごらん夜の星を」等々
やはり生演奏はいい！(´ﾉω･｀*)ﾅｹﾙ－
荒西さんに許可を頂き一部掲載させて頂きました。
皆さんも是非拝聴ください！(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
33年継続し続けるって本当に大変なのです
さて話は変わりますが、皆様「企業存続率」という言葉をご存じでしょうか？
読んで字のごとく、起業してからどのくらい企業が存続し続けているかを数値化しているものです。
中小企業庁『 小規模企業白書 』によると
会社は設立してから1年で95.3％、2年で91.5％、5年で81.7％、10年後には6.3％しか存続し続けられないとか。
5社に1社が、5年後には存在しない…という厳しさ。
20年では0.39％、30年では0.025％と企業が存続し続けることは
本当に企業努力なくしてはなしえることはできないと思っています。
下の図は企業存続率の国際比較です。
海外はまだ厳しい数字なので日本はまだいい様にも思えますが
だとしても長い年月存続されている「レストランハイポ―」様は凄い‼と思いませんか？
更に飲食店は入れ替わりが激しく
1年以内で約75％、2年で50％、3～5年で約30％、10年ともなると5％程度の店舗しか存続出来ない厳しい業界なのです。
更に更にコロナ禍での飲食店の厳しい状況については皆様もご存じの通りですが
コロナ禍も乗り越えての33周年！
近年の円高による影響による材料費や燃料費、豚さんの飼育費の高騰
大変な状況を乗り越えてこられ
またこれからも様々な困難を乗り越え40周年、50周年と宗像市を代表する飲食店として
地域を支えて頂きたいと思っておりますし
これからも美味しいお肉を頂きに馳せ参じたいと思っております！
本当に33周年おめでとうございます‼
そしてこれからも何卒宜しくお願い致します(*´꒳`*)
弊社も1年でも長く継続できる企業になれるよう努力して参ります！
今回も最後まで目を通していただき誠にありがとうございました(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾