2021-08-27
福岡方面は昨日まで梅雨のような天気でしたが、今日はぐんぐんと気温が上がっております。
7月の夏日続きの再来のようになってますが、最高気温は30℃前後。
7月に比べれば若干下がってはいますが、このような温度変化、湿度変化がある時は、体調崩しやすくなりますよね。
まだまだエアコン無しでは過ごしにくく、かと言って、ちょうど良い温度に設定しててもそれに体が慣れてきて、いつの間にか22〜23℃ぐらいまで下げてしまってますm(_ _)m
このような温度の目まぐるしい変化は、自律神経のバランスを乱し、免疫力が低下して、風邪などのウイルスが増殖しやすくなってしまいます。
さらに、1年で最も免疫力が低下しやすいのが、夏です。
免疫力UPのためには、胃腸を良い状態に保つこと、睡眠、適度な運動、です。
あまり室内に篭ってばかりだと、ストレスも溜まりますので、ウイルス感染には気をつけつつも、積極的な外出も心掛けたいものです。
というわけで、今、私がとても行ってみたい「外出先」はこれ。
聞いたことある方もたくさんいらっしゃると思いますが、「イグノーベル賞」とは、
「人々を笑わせ考えさせた業績」に与えられる賞
のことです。
1991年に、ユーモア系科学雑誌のマーク・エイブラハムズさんという方が、
面白いが埋もれた研究業績を広め、並外れたものや想像力を称賛し、科学、機械、テクノロジーへの関心を刺激するため
という目的で創設した賞です。要は、「笑わせてくれたり、少し考えさせてくれるような、ユニークの効いた賞」ということですが、日本は過去、何度も受賞しており、イグノーベル賞の常連国になってるそうです。
代表的な例としては、マーフィーの法則でもお馴染み、
バターを塗ったトーストを床に落とすと、必ず、バターを塗った面を下にして落ちる
これを物理的に証明した研究や(結果は81%の確率だったそうです)、
なぜシャワーカーテンは内側に膨らむのか
についてなされた研究などです。
日本人の受賞としては、
ワニをヘリウムガスで満たした室内に入れ、ドナルドダックのような声で鳴かせた
とか、
犬の声を声門分析して自動翻訳する「バウリンガル」
などがあります。いずれも興味深いですよね笑
科学的に新しく難しい発明も大事ですが、日常起こる”ちょっと不思議なこと”だと、結構身近に感じたりできるものなので、福岡市科学館で9月9日から始まる「イグノーベルの世界展」、ぜひ行って見たいと思います。
「笑い」はナチュラルキラー細胞を活性化させ、血行も良くなり、自律神経を整えることで免疫力UPにも効果があると言います。世の中がちょっとしたことでも「笑い」に包まれるような、ユニークで平穏な社会になればいいですね!
日時:9月9日〜11月3日(火曜日は休館)
時間:9時半〜18時
会場:福岡市科学館
住所:福岡市中央区六本松4−2−1
ちなみに個人的には、仕事も兼ねまして、
物件の外観写真は、青空と曇り空で、アクセス数に差が出るのか
を研究してみたいと思ってます。
本日は青空も広がっておりましたので、「宗像市稲元」の戸建て住宅の外観写真、撮り直して参りました。
2350万円
最後に「笑い」を一つ。