2021-06-28
福岡県の北部に位置し、人口が10万人程度のコンパクトな街ながら、世界遺産の宗像大社を有する宗像市。
商業施設が充実しており、買い物がしやすいのもメリットです。
今回は、そんな福岡県宗像市の住みやすさにフォーカスします。
各方面へのアクセスのしやすさや自然の豊かさについて深掘りするので、ぜひ、今後の参考にしてみてくださいね。
福岡県宗像市の住みやすさのポイント①各方面へアクセスが良好
福岡県宗像市の住みやすさのポイント1つめは、各方面へのアクセスが良好なことです。
福岡県宗像市は立地が良く、福岡市・北九州市のどちらの都市圏へも、電車を利用すると30分程度でアクセスできます(車なら1時間弱)。
道路も広めで運転しやすいため、車での移動もしやすいでしょう。
バスは西鉄バスが運行しており、天神など、遠方の都心部までの移動も可能です。
西鉄バスの空白路線は、低賃金で乗車できるふれあいバスやコミュニティバスが網羅しており、市内での移動も安心ですよ。
また、宗像市には遠賀町・岡垣町・芦屋町をまたぐ海沿いのサイクリングロードもあるので、自転車でも気持ちよく走行できます。
このようにあらゆる交通手段が使いやすく、立地の良い宗像市は、住みやすさの満足度が高いといえるでしょう。
福岡県宗像市の住みやすさのポイント②豊かな自然環境
福岡県宗像市の住みやすさのポイント2つめは、豊かな自然環境です。
玄界灘に面しており海が近いので、海水浴はもちろん釣りやSUP・カヤック・ウィンドサーフィンなど、さまざまなアクティビティが楽しめます。
潮風を感じながらビーチでおこなうヨガも人気です。
九州のなかでも売り上げの高い道の駅むなかたでは、とれたての新鮮な魚や野菜などが毎日販売されています。
価格もリーズナブルで、遠方から通う方もいるほどです。
魚を食べやすくさばいてくれるコーナーもあります。
おいしい食材が安く手に入るので、料理を作るのがより楽しくなりそうですね。
特に名産品として知られているのがいか・とらふぐ・ノウサバです。
ふぐといえば下関が有名ですが、そのうちの3割程度は宗像で水揚げされたものだといわれており、旬の時期(12月から3月)には市内でフェアも実施されます。
また、海だけでなく山も近く、許斐山やふれあいの森総合公園などのピクニック・森林浴を満喫できるスポットもあります。
ホタルの里公園では、5月末から6月にかけて美しいホタルを観賞することも可能です。
まとめ
今回は、福岡県宗像市の住みやすさについて詳しくご紹介しました。
福岡県宗像市は、自然が豊かでありながら、アクセスや買い物にも便利な住みやすいエリアです。
快適な暮らしを実現できる宗像市で、ぜひ、新生活を送ってみませんか。
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