宗像市といえば「自然に囲まれた住み心地の良いベッドタウン」というイメージがありますが、海も山も近く、店舗や施設も程よく充実してる、そんな街でございます。

個人的には20年以上東京に住んでたこともあり、尚更宗像市の良さは自然の豊かさにあることを日々痛感しておりますが、そもそも人間という生き物は、コンクリートに囲まれたところには馴染まないのかなとも思うことがあります。

密集しすぎると人口を減らすバイアスがかかり、反対に過疎が行き過ぎると現代社会においては不便を感じることも無きにしも非ず。

そういう意味では冒頭の「住み心地の良さ」は、人口と自然のバランスが絶妙に取れた、そんな街であるような気がします。

日本にはまだまだそういう場所はたくさん残ってますので、宗像市に限らず今後も大事にしていきたいものですね。

さて、そんな宗像市の海のほど近くにあるお洒落なカフェをご紹介します。

お店の名前は「PAYAN PAYAN」。

場所はこちら。

オープンしてからは5年以上経っており、ライオンが店長をしている(!?)ということもあり、地元ではそこそこ名前が知れてきてるそうですが、隠れ家的な、知る人ぞ知るお店。

入り口からしてわくわくしてくる外観ですが、早速中をご紹介していきます。

テーマパークのような内装で、店内に入るとすぐに別世界を感じることができます!

入り口で鍵を取り席に着くとこれまた不思議な本が。。。

入り口で取った鍵でこの本を開けると中からメニューが出てくる、そんな仕掛けになっております♪( ´▽`)

飲み物系も色々ありますが、フードでは「てり焼きベーコンピザ」が人気だとか。

お腹は減ってなかったので、とりあえずカフェラテを注文。

文句なし。これ一杯で2時間はいけます。

こちらはカスタードブリュレ(だったかな…)。

ブリュレの中にナッツがたくさん入ってて、下の方はアイスクリームとコーヒーオレオ。サイズは小さく見えますが、かなり食べ応えがあります!

カウンター席もあるので、お一人でふらっと来ることもできます。

ただ、一旦中に入ると居心地の良さで、結構長居してしまいますが(笑)

外のテラスはこちら。

心地よい天気の日は、外の方が自然の香りも楽しめて良さそうですね(^ ^)

もちろん時間制などないので、中と外の両方で、ゆっくりした時間を過ごすことができます!

簡単にご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

実際店内に入ると、トイレや壁面にちょっとした装飾がされていたり、運が良ければライオン店長にも遭遇できるかも、、というお楽しみがあるこちらのお店。

お昼から夕方までの営業ですが、一つ一つの創作メニューは美味しさはもちろん、見た目からして凝っており、新しいものを注文する楽しみもあったりします!!

家族でもお一人でも、自然と時間を楽しむカフェ。

ご興味ある方は是非♪( ´▽`)

<PAYAN PAYAN>

  • TEL:0940-62-2757
  • 営業時間:月,火,木~日 11:00~17:00
  • 定休日:毎週水曜日
  • 住所:福岡県宗像市田野1445-1

 

Fudousan Plugin Ver.6.0.1