2021-03-04
ここのところ、新しい物件や成約済みの物件のことでバタついております。
不動産の動きも好調のようですが、私の方はというと、プライベートで色々ありまして、どちらかというと不調ですm(_ _)m
ただ、気持ちの持ちようというか、心の置き方に影響を受ける部分も多々ありますので、生きとし生けるものを大切にしつつ、新しいワンちゃん達のお世話に追われる毎日を送っております。
よく戯れてますギズモ君も大興奮
形勢逆転!?寝技に持ち込もうとしてるゴマ夫
初「海の中道」ビスケット見つけた顔
普段は仲良しですクッションもギリギリですね
二人が仲良くなってくれたのが何よりですね^ – ^
ギズモ君が優しい性格なので、ゴマ夫がちょっかいを出しても軽くそれをいなす感じでいつも戯れてます。
そして寝るときは一緒(U^ェ^U)
さて、福岡県の緊急事態に基づく「時短要請」、な、な、なんと!!
2週間延長だそうです!!!
根拠は、
県内の病床稼働率は2日時点で33・6%と県が時短要請の解除の基準とする感染状況の「ステージ2」(20%未満)相当に7日までに達することが困難とも判断されました。
この部分です。
ただ、そもそも感染症2類というのが間違ってますからね。
新政権はまず新型コロナ「指定感染症」の解除を
こちらのソースの記事にも書いてありますが、今回のコロナ、2類相当となってますが(それでも高すぎる)、「無症状者への適用」があったり、1類でも指定されていない「外出自粛要請」「建物の立入制限」などが追加されてるので、実際には1類相当となってます。
1類って、ペストやエボラ出血熱と同類… あり得ますか?!こんなことが(笑)
それでいて、マスクや自粛の強制をする一方、なぜか飲食店だけに「時短」を協力させ、応じた店舗には一律6万円。定休日でも支給。
そして、解除後、21時までの時短に応じた店舗には一律4万円(笑)。
素晴らしい経済政策ですね!!
誰も思いつかないような”奇策”ではないでしょうか!!
ただ、先日の記事でも書きましたが、マクロ経済的には一応、財政支出で政府の赤字を拡大し、民間の黒字が増えているので、マネーストックは急激に増えてます。
それでもインフレ率はそこまで上がっておりませんが、2月に入って長期金利が若干上昇。
住宅ローンの金利に影響し始めてるようです。
こちらの記事に詳しく書いてありますが、ちょっと難しいので分かりやすく言うと、
◆住宅ローンの金利は全体的に上昇傾向
◆特に民間銀行の「固定金利」は多くの銀行で上がりそう
◆変動金利は政策金利に影響されるので、目下、上がることは予想しにくい
こういうことが書いてあります。
コロナによる給付金や協力金で、「コロナバブル」となってる人や店、会社がたくさんあるそうです。
普通バブルというと、インフレ率が3〜5%以上に上昇しつつ、それ以上に所得も伸びて実質賃金も上がり、全体的にモノやサービスなど、買えるものが増えることを意味すると思いますが、この「コロナバブル」はちょっと違うと思います。
一部だけにお金が流れ、一部だけが潤ってる状態なので、これはバブルとは言えないですね。
マネーが株式市場に集まり国債が売られ金利が上昇。住宅ローンにも影響ということであれば、我々としても皆様にお伝えしないわけにもいきませんので、本日記事にしました。
これからお申し込みされる方はなるだけお早めに、金融機関などにご相談されることをお勧めします。