2021-01-10
絶好の成人式日和となりました!
宗像市、福津市では、成人式は予定通り行われますが、改めまして、成人の皆様おめでとうございます。
私も思い起こせば20数年前、宗像ユリックスが出来たばかりの頃だったと思いますが、似合わないスーツを着て、慣れないネクタイを締めて、参加した記憶があります。
間違いなく思い出の1ページになる特別な日です。
それを、コロナで中止にする市町村もあるのですから、世も末です。
ただ、二次会や同窓会などは中止になってるようで、さみしい感じも拭えません。
このコロナ禍、なんども触れてますが、PCR検査は、遺伝子を増殖させてウイルスを特定する検査なので、増幅回数が多ければ、症状のない人でも陽性になってしまいます。
実際に感染力を持つウイルスを陽性とする増幅回数(Ct値)は30ぐらいと言われます。これでも10億倍。
Ct値が40で1兆倍。鼻の穴に4〜5本ついたウイルス(当然無症状、細胞内にも入っていない)でも陽性=感染者となります。
このCt値は国によって異なります。
35(適正ギリギリ)→台湾、スウェーデン、ウルグアイ、スペインなど
37〜40(多め)→ドイツ
40(明らかに多い)→アメリカ
40〜42(多すぎ)→日本
45(論外)→イギリス
テレビ報道と見比べるとお分りいただけると思いますが、「感染が〜」と騒いでる国は、そもそもCt値が高いのです。
さらに簡易キッドや街角検査所のようなところで件数を増やし陽性者数を稼ぎ、その陽性者を感染者としてマスコミの報道で恐怖を煽って、経済活動のみならず、若者のチャンスや子供の健全な成長をも阻害するマスゴミと関係医療機関は、本当にこの世から消し去りたいぐらいです。
さらに特措法の改正で、時短営業や罰則規定、店名公表なども検討されてるようで、その先にはワクチンまで。
新型インフルエンザ等対策特別措置法の概要
ご覧のように、ワクチンについては一応は努力義務、個人の判断となってるようですが、このワクチンは従来のインフルエンザワクチンと違い、「遺伝子型」なので注意が必要です。
何はともあれ、宗像市と福津市では無事に開催されるということで一安心です。
ちなみに、マスク着用の理由について、同志社大学の調査によると、
みんなが着けているから 44%
不安の緩和 16%
自分の感染防止 6%
他人の感染防止 6%
だったそうです。 (マスク論より)
半分近くは同調圧力、次に脅迫観念、実際の感染防止効果を期待してるのは12%程度なんですね。
ついでに、そのマスク効果について。
<良い部分>
唾が飛ぶのを防げる
女性の場合、半分化粧をしなくて済む
自分の顔や表情がバレなくて済む
<悪い部分>
ウイルスはダダ漏れ
防いだ唾の中にいるウイルスが、マスク内で増殖
酸素不足になり、免疫力が低下する
表情筋が衰え、シワ(ほうれい線など)が増える
いかがでしょうか。効果テキメンですね!
このコロナ騒動を楽観視してるわけではないのですが、本当のコロナ騒動のリスクは、
経済活動がSTOPしてること
将来の健康被害を助長してること
マスコミの刷り込み工作の効果が実証されたこと
ではないでしょうか。
そして何より、
若者の明るい未来を奪ってること
だと思います。
「自分が良ければ他人はどうでもいい」という考え方は、その矛先がいずれ自分に向かいます。
”大人の先輩”であるはずの立場の者が、正しい情報リテラシーを持って行動をすることが大事です。