2020-11-21
新型コロ○の感染ニュースが多くなってます。
カナダのトロントでは、ついに都市封鎖。
これだけマスコミが煽れば仕方のないことですが、11月20日は、カナダ全国では感染者数4968人に対し、死亡者は69人。死亡率1.3%。
累計だと、感染者数20万1437人に対し、死者は9778人
死亡率は一見、
9778/201437=4.8%
に見えます。
しかし、昨日も述べましたが実際には感染者数ではなく、検査で陽性と出た「陽性者数」ですので、感染してるっぽいが検査を受けていない人や、普通の風邪と間違えてる人などたくさんいると思われるので、本当の感染者数で計算すると、かなり低くなるはずです。
どのくらい低いかを計算してみます。
先日WHOの発表で、「新型コロ○は、世界ですでに1割が感染している」という報告がありましたので、カナダの全人口3800万人の1割、380万人が感染してることになります。
死者は累計で約1万人ですので、これを分母で計算すると死亡率は0.2%となります。
このように、陽性と出た人=感染者とカウントすると、死亡率をカウントする際の分母が小さくなりますので、死亡率が上がります。
これが数字のトリックです。
普通ここまで気にしないので、
○○○名が感染しました、そのうち△△名が死亡
とニュースで流れると、単純に△△/○○○で計算してしまいますので、齟齬が生じるのです。
陽性者<<<<<感染者(症状が出てる人、出てない人どちらも含まれる)
日本における場合(全世代)はどうかと言うと、
分母が陽性者の場合→4%(よくマスコミで言われる数字)
分母が感染者の場合→0.02%
これは、あくまでもWH0が公表した、「10%の方が感染した」場合の想定です。
日本ではそこまで多くなく、仮に3%であったとしても、0.08%(全世代平均)
80代の方でも0.54%
70代の方は0.18%
それでも、感染するよりはしない方がもちろんマシですが、マスメディアがこぞってリスクを煽り、経済を止めるにまで至らせるようなものでないことは、はっきりしてるかと思います。
引用元のこちら↓で、西村さんが詳しく解説されてますので、是非ご覧ください。
海外でのことは詳しく分かりませんが、ついに「都市封鎖」。
これが連鎖すれば、日本も何らかの対応をせざるを得なくなりそうです。
来年のオリンピックもこのままでは無理そうですし、経済で良くなる要素が全く無い、そんな状況であります。
(まさかバイデンさんが大統領になったら不思議と好転したりして…)
フルリフォーム中の宗像市の中古住宅
床は貼り直し
2Fの様子
外壁も
300坪の広大な敷地
リフォームに時間がかかっております、近々ご紹介予定の宗像市の中古戸建住宅。
リフォーム中の様子を写真撮ってきましたが、まだもう少し時間がかかるようです。
と申しますのも、築年数が古かったので、床材はほぼ全面、壁面から外壁、瓦に至るまで全てをリフォーム。
敷地内にあった納屋も解体して平地にし、庭石も、不要なものは撤去。
こんなことを夏頃からずっとやっております。
敷地が313坪(1027㎡)あるので、倉庫や家庭菜園、趣味小屋、離れ、何でもできそうですね。
年内には売り出しができそうですので、もう少々お待ちくださいませ。