神が降り龍が立昇る神社へ(前編)

2020-06-02

大御神社へ

宗像市とは全く関係のない、というと、そういう訳でもなさそうなので、以前からとても気になっていたこちら「大御神社」へ、行って参りました。

車で4時間近くかかるので、ちょっと遠いのですが、他県への移動も憚られるこの時期、知人より、6月1日より他県移動OKの連絡がありましたので、早速2年ぶりに宮崎県日向市へ♪( ´θ`)ノ

駐車場の貼り出しです

夜の移動はお気をつけて!

別府湾SAのフードコートが時短!

建立時期はなんと!

さて、この大御神社、建立時期は宗像大社同様「神の時代」だそうで。

とにかく、”とてつもなく古い”ということだけははっきりしております。

一説では創建は伊勢神宮よりも遥か先だとか。。日本の歴史の深さに圧倒されますね。

で、なぜこの神社が気になってたかというと、御祭神が天照大御神なんですね。

大御神社という名前も、「大御神」の部分から取ったと言われているそうですが、何せ、古いので誰がいつどのように付けた名前なのか、真実は神話の中、ということです。

宗像大社はご存知の通り、沖津宮、中津宮、辺津宮から成りますが、御祭神は宗像三女神。天照大御神が素戔嗚尊(スサノオノミコト)の十握劒(トッカノツルギ)を貰い受け、打ち折って三つに分断し、フッと吐いた息の霧から生まれた神と言われてます。

そう、この2つ、「縁とゆかり」どころか、思いっきり関係のある神社なんです!

しかも文献にも残ってないような太古の時代から。

最近ではラグビーの日本代表がこちらにお参りをして奇跡の勝利を生んだことが話題になりましたが、当時のヘッドコーチ(エディ・ジョーンズ)が、

日本の力というのを選手たちに感じてほしかった。私たちは、ラグビーワールドカップという大きな舞台に向かっています。あくまでラグビーの試合でしょ、という人もいますが、私たちにとっては生死を懸けるものです。だから、大きな愛国心がないと戦えないのです。

私もラグビーをやっていたので、お気持ちがよく分かります。100Kgの肉体があらゆる方向からこっちに向かって体当たりをしてくるスポーツですから、神にもすがりたくなりますよね。

それでは中を…

なにやら奥深そうな予感が

皇太子殿下 御生誕記念碑

大きな鳥居をくぐって中に入ると、まず左手に「皇太子殿下 御誕生記念」と掘られた大きな石碑が。

遠路はるばる興味本位でやって来た自分が恐れ多い気分になってしまいましたが、やはり天皇家とゆかりのある神社ということでしょう。

その横に「龍宮」と書かれた看板が。

竜宮城にでも行けるのかと一瞬卑猥な気持ちになりながらも読み進めてみると、

この先に鵜戸神社という別の神社があり、そこの洞窟の岩の割れ目が、見る角度によって龍が天に昇っているように見える場所がある

とのこと。

しかもなんと5000年以上前、縄文時代の人々が「龍神信仰」をしていた場所ということらしく、その龍を見ずにはいられなくなったので、先にそちらへ向かうことに。

どこか威厳を感じます

亀の説明板

親亀

子亀

綺麗に整備された公園のような敷地があり、そこから海の方への景色がとても綺麗なのですが、そこにまた看板が!

読み進めてみると、なんと、そこから亀が見えるそうじゃないですか。

やはり竜宮城か!思いながらよく見ると、

約1500万年前の火山活動で火砕流が押し寄せたことでできた柱状節理(溶結凝灰岩)が、亀に見える

とのこと。

確かに言われてみれば、親亀と子亀ははっきり見えます。間違いない、これは亀です!もう亀にしか見えません!

ちょっと孫亀が見えませんが。。(撮る角度を間違えました)

続きは後編へ!

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